HOME学会情報

予約フォームまたは、お電話でご連絡ください。

  • 無料相談予約
  • 写メール相談
  • 無料LINE@相談

2015年 学会情報

2015年11月3日 第27回日本舌側矯正歯科学会学術大会

会場:グランフロント大阪 ナレッジキャピタルコンファレンスルーム
認定医の症例展示で参加

学会情報学会情報学会情報学会情報

2015年10月25日 第8回日本健康医療学会

会場:海運クラブ
参加人数:200人
健康医療アワード授賞品目
ポスター発表で参加 「上下顎叢生症例治験例」

学会情報学会情報学会情報

抄録 小谷田 仁

(目的)
Bio-Mechanicsは生物の構造や運動を力学的に探求し、その結果を応用することを目的とした学問である。 この生体力学(生物力学)は矯正歯科治療においては、生体に優しいメカニックスの追求を目的とすべきであると考える。この目的を実現する具体的術式として、生体に適合した矯正力をかけられるゴムメタル(超弾性ワイヤー)と、ワイヤーとの摩擦を最小限に抑えるSelf-ligationブラケットのコンビネーションメカニックスが理想的なものと思われ、臨床的に実践してきた。この術式の有効性を、本症例で実証することがこの展示の目的である。

(方法)
症例は初診時年齢20歳0ヶ月の女性、主訴は前歯部叢生および八重歯であった。
診断はAngle Cl. I , 上下前歯叢生、上顎犬歯低位転位、治療方針は上顎第1小臼歯および下顎左側第2小臼歯である。使用術式はゴムメタル、Ni-Tiワイヤーと、Self-ligationブラケット(Clippy-L)のコンビネーションメカニックスであった。

(結果)
1.当症例の動的治療期間21ヶ月であった。
2.動的治療中、患者が違和感や疼痛を訴えることは比較的無かった。
3. 下顎第2小臼歯抜歯のため、下顎第一大臼歯の近心傾斜があり、下顎第一および大二大臼歯の整直が不十分であった。

(結論)
上顎右側および下顎左側臼歯部近心傾斜のため、下顎は左側第2小臼歯のみの抜歯とした。第2小臼歯抜歯のため、下顎第一大臼歯の近心傾斜があり、この部位の臼歯整直が十分行っていれば、もう少し緊密な機能咬合が実現出来たと思われる。
当症例の動的治療期間21ヶ月であり、通常の治療期間より短い点、および比較的患者が違和感や疼痛を訴えることは無かった事は、ゴムメタルと小型のSelf-ligationブラケットのコンビネーション術式の使用が要因と考えるのが合理的である。

予約フォームまたは、お電話でご連絡ください。

  • 無料相談予約
  • 写メール相談
  • 無料LINE@相談

医院案内